AI経理君

入金消込・仕訳自動化システム

消込も仕訳も、
確認するだけの
仕事に。

全銀行のネット明細と販売管理のデータを取り込み、振込名義と金額から請求へ自動で紐付けます。通帳を見ながらの手入力も、請求との目視の突き合わせもなくなり、手元に残るのは判断が必要な入金だけです。

販売管理ソフトも会計ソフトも、今のまま使えます。

課題

明細も請求も、
あちこちにある

口座が3つあれば、ネットバンキングを3回開いて出納帳に写す。入金のたびに販売管理の請求と見比べ、「カ)ヤマモトケンセツ」が山本建設のことだと思い出す。同じ数字を、何度も打ち直しています。

A銀行B銀行C信金販売管理の請求

取込

全銀行の明細を、
一か所へ

どの銀行・信用金庫の明細も、CSVかAPIでそのまま取り込みます。列の並びや日付の書き方の違いは最初の設定で吸収。販売管理の請求データも、Excel/CSVのまま隣に並べます。

突合

入金と請求が、
ひとりでに組になる

振込名義・金額・日付から、対応する請求を探して組にします。名義のゆれや振込手数料の差し引きは、得意先ごとの辞書が覚えています。確信の持てない入金だけは、確定させずに残します。

  • 自動で組になる(おおむね95%)
  • 要確認として残る

確認

残りだけ、
人が決める

要確認の入金には、AIが候補と理由を添えます。選んで確定すれば、販売管理への取込ファイルと仕訳ができあがり。通帳から会計ソフトまで5回あった手作業が、1回の判断になります。

できること

どの銀行の入金でも、
請求に自動で紐付く

振込名義・金額・日付から、得意先と請求を自動で探します。「カ)」と「株式会社」の違い、半角カナ、部署名つきの名義といったゆれは、得意先ごとの学習辞書が覚えます。振込手数料を差し引いた入金や、2か月分をまとめた入金も候補として見つけます。

使える銀行が限られる消込サービスと違い、明細を取り込めればどの銀行でも同じように動きます。

通帳の振込名義販売管理の得意先

カ)ヤマモトケンセツ

¥1,386,000

株式会社山本建設

学習辞書・差額なし

ホクトシヨウジ ケイリブ

¥2,145,000

北斗商事株式会社

学習辞書・差額なし

カ)サンワデンセツ

¥184,360

株式会社三和電設

学習辞書・手数料 ¥440

読み取り結果

文具のサンプル堂 駅前店

2026-09-22 14:08 登録番号 T1234567890123

  • コピー用紙 A4 500枚 ×2¥3,960
  • ボールペン 黒 10本¥538
  • クリアファイル A4 20枚 ×2¥980
  • 合計(うち消費税10%)¥5,478(¥498)

仕訳の候補

事務用品費 / 現金 ¥5,478

課税仕入10%(適格)・確からしさ 94%

仕訳は、過去の自社の
付け方から学ぶ

電気代は水道光熱費、仕入先への支払いは仕入高、文具店のレシートは事務用品費。過去の仕訳から勘定科目のルールを作り、明細から仕訳を自動で起こします。ルールに当てはまらない取引は、AIが科目の候補を理由つきで出します。

現金の支払いは、領収書をスマホで撮るだけ。店名・日付・金額・税率・登録番号を読み取り、仕訳の候補にします。振替伝票を書いて転記する作業はなくなります。

要確認リスト
自動で紐付かなかった入金だけを「これどうしますか」と並べます。AIが候補と理由を添えるので、選んで確定するだけ。確定した内容は次回から自動判定に使われます。
銀行明細の取込
全銀行のネットバンキング明細を、CSVまたはAPIで口座ごとに取込。銀行ごとに違う列の並びや日付の書き方は、最初の設定で吸収します。
販売管理データの取込
請求・未回収のデータをExcel/CSVのまま取込。どの列が請求番号でどの列が金額か、画面で対応付けるだけです。
販売管理への取込ファイル出力
確定した回収データを、お使いの販売管理ソフトにそのまま取り込める形式で出力。回収入力の打ち直しがなくなります。
会計ソフト連携
マネーフォワード、freee、弥生、汎用CSVに対応。会計ソフトは今のまま使い続けられます。
権限管理・操作履歴
使えるのは経理担当者だけ。社長や顧問税理士には閲覧だけを渡すこともできます。誰がいつ何を確定したかはすべて記録されます。

人の目はどこに残るか

全部を自動にはしません。迷う入金は、必ず人に聞きます。

ルールと辞書が育った状態で、自動で紐付く入金はおおむね95%が目安です。これは会社や得意先の数、振込のされ方によって上下します。

残りの入金は「これどうしますか」という形で要確認リストに並びます。名義が初めて見るもの、金額が請求と合わないもの、どの請求にも当てはまらないもの。AIが候補と理由を出し、確定するのは経理担当者です。

導入してすぐに任せきりにはしません。最初の1〜2か月は今の手作業と並行して動かし、結果が合っていることを確かめてから切り替えます。

自動で紐付く 95件人が判断する 5件

導入の流れ

システムを入れ替える導入ではないので、今の業務を止める日はありません。

  1. 最初の1〜2週間

    データを預かる

    過去数か月分の銀行明細、販売管理の請求データ、会計ソフトの仕訳をお預かりします。形式はいまお使いのままで構いません。

  2. 同時に進めます

    ルールを作る

    過去の入金と請求の対応から、得意先ごとの名義ゆれ辞書と勘定科目のルールを作ります。手数料を差し引いてくる得意先もここで覚えます。

  3. 1〜2か月

    並行運用

    いつもの手作業も続けながら、AI経理君の結果と照らし合わせます。ずれた入金は辞書に反映し、一致率を上げていきます。

  4. 結果に納得してから

    切り替え

    手作業をやめ、要確認だけを見る運用に移ります。切り替えの時期は、並行運用の結果を見て一緒に決めます。

IT導入・DX関連の補助金の対象経費として申請できる場合があります(要件は制度ごとに異なります)。

よくある質問

銀行はどこでも使えますか?

ネットバンキングから明細をCSVでダウンロードできる銀行・信用金庫であれば取り込めます。APIに対応している銀行は自動取込にもできます。銀行ごとの列の違いは最初に設定するので、毎回の加工は要りません。

会計ソフトは何に対応していますか?

マネーフォワード、freee、弥生の取込形式と、汎用CSVで出力できます。そのほかの会計ソフトも、取込できるCSVの形が分かれば合わせられることが多いので、ご相談ください。

今の販売管理ソフトは変えなくていいですか?

変える必要はありません。販売管理ソフトから出力した請求・未回収のデータを取り込み、確定した回収データを販売管理ソフトが読める形で書き出します。間をつなぐだけなので、既存のソフトの設定には手を入れません。

AIが間違えたらどうなりますか?

確信の持てない入金は自動で確定させず、「要確認」として残します。自動で紐付いた入金も、販売管理へ出力する前に一覧で見直せます。間違いを直すと辞書に反映され、同じ間違いは繰り返しにくくなります。導入時は並行運用で手作業の結果と照合してから切り替えます。

セキュリティは大丈夫ですか?

利用できるのは登録した経理担当者だけで、閲覧のみ・出力のみといった権限の出し分けができます。取込・確定・出力などの操作はすべて履歴に残ります。通信は暗号化し、預金の振込や引き出しを行う機能は持っていません。

まずは、いつもの入金が
どう紐付くか見てください。

デモ画面では、サンプル会社の9月の入金で突合から出力までを触れます。自社の明細で試したい場合は、お問い合わせください。